私鉄電車 ブラスモデル

小田急3100形NSE 初期車冷房強化前・冷房強化後

小田急3000系NSE 初期車冷房強化前・冷房強化後
小田急3000系NSE 初期車冷房強化前・冷房強化後
小田急3000系NSE 初期車冷房強化前・冷房強化後
写真提供:中田周二

縮尺 1/80・16.5mmゲージ鉄道模型 –小田急電鉄株式会社商品化許諾申請中-

2020年春~夏発売予定

プラスチック製完成品

セット内容・価格 【完成品インテリア付き
EI0011 小田急3100形「NSE 冷房強化前フルセット」(限定) 予価 147,500円+税
EI0021 小田急3100形「NSE 冷房強化前基本6輌セット」 予価 81,500円+税
EI0031 小田急3100形「NSE 冷房強化前増結5輌セット」 予価 66,000円+税
EI0041 小田急3100形「NSE冷房強化後フルセット」(限定) 予価 147,500円+税
EI0051 小田急3100形「NSE冷房強化後基本6輌セット」 予価 81,500円+税
EI0061 小田急3100形「NSE冷房強化後中間5輌セット」 予価 66,000円+税

※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合があります。

大変ご好評に付き、ラインナップに冷房強化後仕様が追加になりました。現在スケジュールを調整して冷房強化前車と同じぐらいの時期に発売できるよう鋭意製造しておりますが、品質を落とさない為に少々ずれての発売になるおそれがございます事、ご了承下さいませ。

実車について

小田急3100形は1963年に登場した「ロマンスカー」の名を冠する特急です。歴代のロマンスカーの中で初めて前面展望席が設置されその独特なフォルムと性能から1964年にはブルーリボン賞が授与されました。 特急専用車輌であるロマンスカーとしては4代目となり、先代の3000形(SE・SSE)の名前を継承して「NSE(NEW SUPER EXPRESS)」の名称が与えられました。3100形は登場時より冷房は設置されていましたが出力が低く効きがあまり良くありませんでした。その為1977年から冷房強化工事が行われ、室外機の変更と風道の増設が行われました。
その後、1984年に機器が一新された更新工事まで長い間この姿で運用されていたこともあり、NSEといえばこの姿を思い浮かべる方も多いことでしょう。
その後サービス改善や特急の増発などでLSE、HiSEなどの新たなロマンスカーが続々と登場していく中で2000年まで37年もの間走り続けました。

模型製品について

日本の車両史に残る3100形の初期車(1~2次車)の1968年頃の姿をお求め易いプラスチック製完成品にてモデル化いたします。
3100形は各編成毎に製造会社、時期による差異が多く、特に第1~第4編成の1・2次車と第5~第7編成の3次車では喫茶コーナーの窓の有無など大きく異なります。
模型は1・2次車の日車製車輌をモデルとし冷房強化前車は屋根上のベンチレーター位置と数、形状、スカート部のパネルの数など、ある程度ユーザーのお好みで選択できるよう設計を進めています。
冷房強化後仕様は増設された屋根上のクーラーを追加設計、金網をエッチングで再現、床下の強化された室外機及び機器類が増設された6号車も強化前の車輌と作り分けています。

車体:プラスチック製 専用動力にて連接台車2M9Tにて走行
パンタグラフ:金属製 連接ホロ部は軟質樹脂にて再現予定 ヘッドマーク複数付属で交換可能 前照灯・尾灯・運行表示灯点灯
前面スカート部小パネル、臭気抜き、換気扇、アンテナ、信号炎管など別パーツにて選択式
初回限定の11両フルセットは基本と増結セットを同時収納できる専用パッケージでお届けします。

開発中画像
小田急3000系NSE
小田急3000系NSE

先頭部分の形状は屋根部分のアールは図面上ではもっと曲面が強いものの、製造時に運転席からの視界を改善する為に曲面をそぎ落としたという逸話がありこの部分が各製造会社ごとの鋼体の特徴となっています。 また、前照灯はこの当時、非点灯での運用も多かったので消灯スイッチを設置、 お好みで前照灯・尾灯ともに点灯、前照灯消灯・尾灯のみ点灯のいずれかを選択できるようにしています。

小田急3000系NSE

車体の連接部分は軟質樹脂にてホロを再現、外見と運転性能の両立を目指します。
台車も先頭車後位の台車のみ車輪径が異なるという実車の特徴もしっかりと再現しています。
集電は両軸から、動力台車は軸受け集電で耐久性も考慮、さらに安定通電性能を得る為に通電式カプラーにて連結いたします。

小田急3000系NSE

パンタグラフ自体も実車ではバリエーションがありますが横梁の付いたタイプを選択、パンタまわりは配管類を別パーツにて精密に再現、ベンチレーター類は複数のタイプからお客様のお好みで選択できるようにいたしました。

小田急3000系NSE

無線アンテナは2種付属、取り付けなければ登場時の予備工事のみの時代を再現できます。信号炎管も別パーツで未装備時代も再現できるようにしておきました。


小田急3100形NSEの開発進行情報はこちらからどうぞ>>>
編成例
秩父1000系編成例